2019年08月15日
生きづらさに気づいた瞬間
こんにちは★
生きていたら、生きづらいなと思うことありませんか?
人それぞれ悩みは違っても、みんな色々抱えて生きている。
表向きは、明るそうにきれいに華やかに輝いて見える人も過去にとても苦労してきているかもしれないですね。
なかなか気づけないけど。。
私は大学時代に自分はずっと人から嫌われるのを恐れて他人軸で生きてきていることに気づきました。
そして、ある時今まで我慢してたものが爆発して、精神的にひどく落ちました。鬱になってましたね。
そこから脱するために精神科、カウンセリングを受けて現実を生きていくために必死でした。
今の私があるのは、尊敬できる心理カウンセラーの先生に出会えたからです。
現在は、社会人になってなんとか仕事には行けている毎日です。
カウンセリングを受けてから自分の様々な問題が浮き彫りになってきて、どんどん生きづらさを感じるようになりました。
当時の私は自分だけの世界で生きてました。こうでなければいけない縛りも強く自分の本音を無視して嘘をついてました。
現在進行形で毎日人目を気にして生きている日々で、いつになったら楽になれるの?消えたい。そう思うことも多いです。
このブログでは日々の気持ちや感情を書いていこうと思います。
簡単に私の幼少期をお話しします。
私はごく普通の家庭に生まれて、特にお金に困ることはもなく平凡な家庭で育ちました。
少し母親が心配性で過保護に感じてた部分があったのかもしれません。
私は、幼少期から引っ込み思案な子供で、親に迷惑をかけてはいけないと思いがあり精神的に両親に頼ったことはなかったと思います。
高校を卒業して一人暮らしを始めて誰からも干渉されない環境が居心地がよかったのかもしれません。大学時代楽しかったこともあったけど、常に友達から嫌われないように。。対立しないように。。考えて付き合ってましたね。
周りに合わせてばかりで本音で話したこともなかったです。
でも、本当の自分を知られたくないのが根本にあり誰といても気が休まることがなくて、仮面を被った自分でいるのが
苦しかった。汚い自分、情けない自分を見せるのが怖い。
付き合う人もフィーリングが合う子もいたけど、自分と仲良くしてくれる人、自分を選んでくれる人を基準に友達付き合いをしてきました。
なので、私の周りは自分とは対照的で、少し攻撃的な子が多かったです。
話しやすいし、一緒にいて楽な部分もあったけど、根本や感性が違うから話してもわからないだろう。否定されるだろう。そんな思いが強く
自分の本音は抑えてました。
家に帰ると、今日の自分の発言、ふるまいは大丈夫だったかな。反省してました。そしてある日爆発してまい友達に当たってしまい、もう自分の人生は終わったと思うくらいショックでした。今思えば、少し当たったくらいでたいしたことないと思えるのですが、当時の私は自分の安心できる居場所がなかったから。どこにいても不安、焦燥感、気持ちが落ち着くことはなかったと思います。
唯一、家で一人の時は気持ちが楽でした。
中途半端なところですが、今日はこのくらいにしておきます。
実を言うと、初投稿を書き始めてから1ヶ月近く経ってしましました。。
二年前に鬱になってから気分の浮き沈みが激しいです。ひどい時では時間単位で変わります。よくも悪くも。。
こんな精神不安定で生きるのは苦しいですね。(:_;)
暗くなってしましまたが、明るく前向きで生きていけるように努力したいものです!(^^)
こんな感じで私自身のことや、日頃の感情、思っていることを書いていこうと思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
Posted by himawari at
21:41
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